施設に求められる優しさや安心感は、「食事」に置いても重要な役割があります。
安心・安全は当然ながら、なにより「心」を感じられる充実した食事内容が、施設利用者および保護者にとって、”人らしく生きる”上で、とても重要な項目だからです。
介護施設の急増により、更なる「居心地の良い環境で満足のいく食事」が重要視され、どのように他社と差別化を図るかが、利用者に提供する「食事」の在り方にかかっていると言っても過言ではありません。
『食の原点に戻る』
ご利用者にとって「満足のいく食事」とは何か?施設運営にとって「付加価値になる食事」とは何か?
ただ単に、栄養補給としての「食」とは違い、「食事」には食べる事の喜びや幸せが伴わなければいけないと当社は考えています。
それは人のぬくもりであったり、作り手の顔の見える料理であったり。
手から手へ直接お渡しできる料理こそ「食の原点」でありみんなが望む本来の食事であるという思いが、メイク・ニュープロダクトのコンセプトであり、これからも守り続ける大切な思いです。
『季節に真心を添えて』
お膳の中に季節に沿った食材と、それに生かした調理法。
メイク・ニュープロダクトは、旬の喜びを料理に添える事で食べる事の満足感を提供いたします。
また、効率化や労力軽減などを理由に省かれてしまう”ひとてま”を惜しみません。
その”ひとてま”が、本当はとても大切で重要な意味を持つ事を当社は知っているからです。
そんな思いから生まれる料理達は、きっと皆様に喜んで頂けると同時に、
御施設の『付加価値』と繋がる大切なワードだと信じています。